親御さんの悩みQ&A

(1) Q やる気のない子供にどう接するべきか?

青森駅前校 教務部  川添 哲也

(2) Q 『なぜ勉強しなければいけないのか?』と子供に聞かれたら?

弘前駅前校 教務部  中川 征士

(3) Q 受験を迎える子供にどう接するべきか?

五所川原駅前校 教務部  田中 一倫

(4) Q 家庭学習習慣が身につかない理由とは?

十和田校 教務部  新山 恭孝

 

 KATEKYO学院では、生徒一人ひとりはもちろん、支えて頂く親御さんとの関りを重視しております。生徒100人いたら100通りの関り方があるように、親御さんの相談事項もそれぞれ違います。私たちは、完全1対1のシステムですので、学習面、精神面、生活面、あらゆる面においてご家庭と密になり、強力にバックアップしていくことをお約束します。
 どのようなことでも、遠慮なくご相談下さい。

 

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(1) Q やる気のない子供にどう接するべきか?

 

青森駅前校 川添主任
 勉強が好きになれば成績が上がると思っていませんか?本当は逆。わかるから、成績が上がるから好きになるのです。やる気のない生徒は、まず勉強に対して、自信がありません。自信がないから、勉強しない。勉強しないから結果が出ないし、自信もつかない。という悪循環になっている可能性が高いものです。この悪循環を断ち切るためには、やはり、小さな成功体験を積み重ねていくしかありません。成功体験を持つと、次も頑張ろうという気持ちになり、努力し、目標を達成する。そしてまた努力し、次の目標に向かう。こいうサイクルが出来ればしめたものですが、なかなか理想どおりにいかないのが現実です。しかし、実はこのサイクルを完成する鍵が、目標の立て方にあるのです。やる気がない子にしてみると、親御さんが思っている理想・目標はとてつもなく高く、はなから諦めなければいけないレベルに感じます。子供にとって達成できそうな目標を設定し、決して周りと比べて劣っているとか、足りないという言葉をかけてはいけません。周りと比較することは逆効果になります。本当に小さく些細な目標でも達成は達成です。達成できた時に、子供を思いっきり評価してあげて下さい。その小さな喜びと成功体験の積み重ねが、のちのちの受験を乗り切るための大きな力になるからです。

 

(2) Q 『なぜ勉強しなければいけないのか?』と子供に聞かれたら?

弘前駅前校 中川主任
 受験シーズンになると精神的に追い込まれ、ついついこのような言葉を吐き出してしまいがちです。もちろんこれは、子供にとって誰しもが抱える疑問であり、受験生でなくても、いずれは子供に対して答えなければいけない時期がくると思います。しかしながらそれに対する答えは様々で、『数学は論理的思考能力を高めるため』と難しく言っても正解ですし、『みんなが経験しなければいけない時期だから』といっても正解です。でも一番大切なのは、子供が心の底からその答えに対して理解したかどうかが問題なのです。大人の正論はすべて子供に理解されるわけではありません。子供が納得したならそれが全て正解となるわけですから。私は、よく生徒たちに『可能性』という言葉を使います。今は、医者になれる可能性が0%かもしれないが、勉強すれば『可能性』が1%、3%、5%・・・と高くなっていく。『勉強は可能性を広げるためのプロセス』これは私の中で1つの答えにしています。子供は皆、明るい将来へ向かって歩んでいきます。明るい未来を信じているから頑張れるのです。子供たちに、少しでも明るい未来をイメージできるような答えを与えてあげて下さい。きっと子供たちの表情も明るくなるはずです。

 

 

(3) Q 受験を迎える子供にどう接するべきか?

五所川原駅前校 田中主任
 『人事を尽くして天命を待つ』。受験シーズンに良く聞かれる言葉ですが、受験を迎える子供への接し方は全てこの言葉に凝縮されています。受験シーズンになると、模擬テストの回数も増え、1回ごとの結果、数字ばかりに意識が偏ってしまい、それが大きなストレスになり、イライラになってしまいます。そしてマイナスイメージの言葉を子供にぶつけてしまい、我が子の良い所が全然見えなくなり、あげくは子供への感情的な爆発になったり、ひどい場合には、親子の人間関係を損なう主要因になってしまいます。いろいろやってはみてもなかなか効果が得られないということもあります。その原因に応じて対策を講じる必要がありますが、こんな時は、『やるべきことはやる、そして結果については達観する』というスタンスが一番大切ではないかと思います。もちろん親御さんがやれることはやり、子供にも努力を続けさせることは必要です。しかし、なかなか効果が出ない子供に対して、イライラしたり感情的になってはいけません。一生懸命、受験に向かって頑張っている子供を支え、見守ってあげることが何よりも大切なことです。

 

 

(4) Q 家庭学習習慣が身につかない理由とは?

三沢校 新山主任
 勉強は楽なものか?苦しいものか?という質問に子供たちはどう答えるでしょうか?ある程度の成績を修めている生徒で、『楽だ。楽しい。』という答えが返ってきますが、私は、勉強は正直、誰にとっても苦しいものだと思います。その苦しいものに対していかに我慢するのかが重要で、大人へ成長する過程で、『我慢する』ということが力の源になっていきます。教育の最終形態は自立するということです。将来自立し、自分の力で生きていく力をつけさせるということが私たちの目的でもあります。しかし、大人でも言えることですが、『できれば楽したい。楽な方へ逃げたい』という気持ちがあるのは事実です。つまり家庭学習が出来ない子供の本音は『面倒くさい』の一言なのです。家では、TV・ゲーム・マンガ・・・・という誘惑と戦いの毎日です。いかに親御さんの目を盗んで一息抜くか、いかに良い言い訳を言うかを常に考えています。しかしこれはどの生徒でも同じです。家庭学習を身につけさせるいい方法は、勉強する環境に閉じ込めることです。最も合理的で、効果的な方法です。KATEKYO学院は指導日以外でも、教室に自習にきて勉強をすることが可能です。どの生徒も、最終的に一人で何時間でも勉強できるようになっています。学習習慣の変化は環境の変化です。是非、ご相談下さい。