教育相談や面談の場で、最近よく生徒さんから聞かれる悩みが「家で集中して勉強できない」というものです。せっかく覚えた単語や解けるようになった問題も、家庭で繰り返し復習をしなければ、なかなか得点に結びつきません。だからこそ、KATEKYO学院では、家庭学習がはかどらない生徒さんの手助けを教室で行う一方、家庭学習のやり方から環境作りまでのアドバイスも行っています。ここでは、KATEKYOのプロ教師から、家庭で集中できる学習環境の作り方をお伝えします。
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| 寒河江校 大沼 香先生 |
指導歴は18年。小・中学生を中心に5教科全てを担当。個性を大切にした多彩な手法で、熱のこもった授業を展開中!生徒のやる気を最大限に引き出す‘大沼マジック’は、生徒はもちろん保護者からも絶大な人気を誇ります。成績赤マル急上昇中の生徒続出の大沼先生が、学習環境の整え方から家庭学習まで、成績アップの秘訣を伝授します。
学習机の上にプリントやテキストが山積みで、いわゆる物置き状態になってはいませんか?勉強する前に片付けしなければならなかったり、必要な時に必要なものが見つからなかったり…。そんな時間の無駄を省くためにも、机の上には次の日の準備物以外は置かないように心掛けましょう。
机の引き出しや本棚のどこに何を置くのか決めて下さい。例えば、数学のエリアや英語のエリア、参考書や辞書のエリアと分けてみると良いでしょう。自分にとって使いやすい位置に、よく使うものをまとめて置いた方が効率的です。しばらくすると、またぐちゃぐちゃになってしまうという人は、整頓された状態の写真を撮って、それを場所ごとに貼っておいてください。どこに何があるか自分で把握できていればOKです。
| 整理前 | 整理後 | |
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実際に「なかなか家庭学習が出来ない」と言う生徒さんのお部屋を見てみると、学習机には趣味の物や漫画の本が勉強道具よりも大切にセッティングされています。せっかく勉強していても、興味がある物が近くにあればどうしてもそちらが気になってしまいますよね。学習机の上はもちろん、学習机から手の届く範囲には勉強に関係の無いものは置かないようにしましょう。
最近は、携帯電話のメールのやり取りで勉強に集中出来ない生徒さんも多く見られます。メールが来るたびに勉強が中断されると、せっかくの理解力も集中力も損なわれてしまいます。勉強する時は携帯電話の電源を切っておくか、家族の人に預かってもらうと良いでしょう。テレビを見ながらの勉強と同じで、メールをしながらの勉強は無意味です。
また、遊んだ後やゲームをした後すぐの勉強も、切り換えて集中するまでには時間がかかってしまいます。ギリギリまで遊ぶよりも少しリラックスする時間を取った方が、効率よく勉強が始められますよ。
学習環境が整ったところで実際に机に向かってみましょう。でも「何をどのようにしたら良いか分からない。」「焦って時間だけが過ぎていってしまう。」という皆さんのために、具体的にどのような方法で勉強すれば良いか、少しだけアドバイス致します。
やるべきことは目に付きやすい所に貼り出しておきましょう。一週間の計画表でも良いですし、一つ一つの事柄をメモ用紙に書いて次々に貼っていっても良いでしょう。自分が何をしなければならないかを貼り出すことで、次の行動も起こしやすくなると思います。
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また、語句や公式も付箋に書いて次々と貼っていきます。覚えたら剥がしても構いませんが、しっかりと覚えるまではそのままにしておいて下さい。サボると付箋が増えていくので、自分の部屋のテレビ画面や携帯の画面に貼っても面白いかも知れません。
学習環境はご家庭・生徒さんによって様々です。KATEKYO学院では、生徒さん一人ひとりに合った学習プランをご提案するだけでなく、生徒さんそれぞれの家庭学習の悩みにもお答えしております。「勉強時間は多いのに点数が上がらない」という方から「家で全く勉強出来ない」という方まで、プロ教師が全力でバックアップ致します。まずはお気軽にご相談下さい。