レポート『スーパー家庭教師認定式in宮古』

 5月7日、宮古市の浄土ヶ浜パークホテルにて、岩手県では2度目となる「スーパー家庭教師認定式」が開催されました。北は北海道から南は本部のある長野県まで、全国から関係者約80名が出席し、県内13名の先生方の認定証書授与が行われました。 当日はテレビ局や新聞社も取材に訪れ、ニュースでも取り上げられ反響を呼んでいます。認定式では、先生方を代表して数名の先生が、「家庭教師奮闘記」の発表や「模擬授業」の披露をしました。


岩田 崇 先生(宮古事務局)―スーパー家庭教師奮闘記―

 幾つかの体験談の中で、苦手な化学を克服するために数百枚の暗記カードを作成し、センター試験で自己最高得点をマークした生徒のエピソードには感嘆の声が漏れました。他にも、失敗を乗り越えて大きく成長した生徒、進路に悩みながらも自分の意思を信じた生徒など、先生の奮闘振りと人間性が伺える発表でした。
 休日は、生徒の部活動の大会にも応援に駆けつける岩田先生。自身が野球一筋の学生時代を過ごされたとのことで、部活動に力を入れている生徒にとっては、勉強以外の面でも良きアドバイザー。
 毎年、高校受験後も引き続き指導(中高一貫指導)を希望される生徒さんも多く、中高問わず先生の指導力はご家庭にとってかけがえのないものとなっています。

盛合 高敬 先生(宮古事務局)―模擬授業“楽しく学ぶ楽習(ガクシュウ)”―

 盛合先生は、様々な道具を用いた勉強方法を披露して下さいました。
 模擬授業の様子はスクリーンに映し出され、臨場感溢れる授業に会場全体が魅了されました。
 トランプを使用した正負の計算練習、そしてそれを因数分解にまで応用する方法、他にも、化学式の面子遊びや英文パズルなど次から次へと飛び出す楽しい授業は、勉強嫌いな生徒の気持ちを劇的に変えるという評判通りでした。
 「モノがあふれている時代だからこそ、モノの有難みを感じて欲しい。そして、身のまわりの物事へもっと興味関心を持ってほしい。」と語る盛合先生。カレンダーや折り紙まで教材にしてしまうアイディアは、常日頃から生徒の事を思いアンテナを張り巡らせているからこそ可能になるのでしょう。

夏目 常彦 先生(宮古事務局)―スーパー家庭教師決意表明―

 瀧澤学院長より一人ひとりに認定証が授与され、認定を受けた13名の先生方を代表して、夏目先生が決意表明を行いました。「スーパー家庭教師として今後も地域教育に貢献していくこと」を約束し、「指導の現場は個人対個人だが、教務、そして周りの先生方とチームになって沢山の生徒達の人生を切り拓いていくサポートをしていきたい」と締めくくりました。